2023/5/23 09:59
「菠薐草」←これ読めたらスゴい「親しみ深い野菜です!」

皆さんは、「菠薐草」を読めますか?
正解は・・・
「ほうれんそう」です。
「法蓮草・鳳蓮草」とも書きます。
「菠薐草」の表記の由来は漢名(中国での呼び名)からきています。「菠薐」は漢名で、ネパール、またはペルシャのことを指します。「菠薐草」は「ネパール(ペルシャ)の草」という意味だったんですね。かつて「菠薐」は「ハロウ」と発音されていましたが、発音が変わり「ホウレン」となりました。
以上をOTONA SALONEが伝えています。
編集者:いまトピ編集部