2023/3/29 13:46

保育園で先生に「おしぼりが汚い」と言われた娘…続く発言にハッとさせられた「別の言い方があったはず」「一緒にしてしまうことある」アナ雪のおしぼり

園児

BUZZmagでは、とある親子のエピソードを紹介しています。

『娘が保育園の先生に「おしぼり汚いからもっと綺麗なものを持ってきてと言われた」と教えてくれた。数えきれないほど繰り返し使っているアナ雪のおしぼり。娘は「ママ、洗濯して綺麗なのにどうして先生は汚いって言ったんかな?汚くないと思うんだけど」と言った。私は娘の素直な感想にハッとさせられた』

その後、悲しむ娘さんに「ママは汚くないと思うから家で使おうか」と返したのだそう。「先生は悪気があったのではないと思います」とも綴っていますが、デリカシーに欠ける表現ですよね。子どもは素直で純粋だからこそ、何かを伝える際の言葉選びには十分に気をつけたいですね。


みんなの反応

●使う言葉ひとつで伝わり方が変わりますよね

●きれい、汚い 定義が広かったり狭かったり難しいね。見た目がきれい、清潔度合いのキレイ、オシャレな感じのキレイ、色々ある

●真意はどうであれ園児の持ち物に対して『汚い』という言葉は発するべきではないですね…。別の言い方があったはず

●私もハッとした。古いと汚いを何気なく一緒にしてしまうことある。気をつけよう

胸の痛むお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

保育園で「おしぼりが汚い」と言われた娘が、母に聞いたことは | BUZZmag保育園で「おしぼりが汚い」と言われた娘が、母に聞いたことは | BUZZmag

編集者:いまトピ編集部