優しい嘘「父ちゃんは遠い国で働いているんだよ…」幼心に「死んでいるか塀の中か」と察した・・・“まさかのパターン”で「ドラマティックなCM by 新海誠監督」

とある投稿者さんの、ご自身の幼少期のエピソードに注目が集まっています。

「物心ついたころから「父ちゃんは遠い国で働いているから帰ってこれないんだよ」ってオカンに言われてたけど、賢い子供だった僕は死んでいるか塀の中かどっちかだろうなって察してた。」

「本当に海外単身赴任で数年後に普通に帰ってきた。」

深読みしすぎてたー！
無事にお父さんが帰ってきて、本当に良かったです(笑)！

「スマホが登場してからは海外にいても気軽に顔を見ながら会話できるようになったけど、ほんの二十数年前までは国際電話だって会話の途中で突然切れたりしてましたもんね。小さな子にとっては居ないも同然‥しかし塀の中かも、と思われた所が非凡で感心しました！幼くして世間をご存じでしたね！」

と、リプライ欄にあるように、確かに昔は今ほど連絡が気軽に取れる環境ではありませんでした。
ネットでは

●まさかのパターン！
●一見コミカルな展開だけど新海誠監督の手にかかれば一転ドラマティックなCMに(大成建設
●お父さんが元気そうでよかったw
●塀の中ではなかったんだね。おかえりパパさんwww

と多くの反響が寄せられていました。
子どもは、大人が想像するよりもずっと“勘が鋭い”ですね。

以上、BUZZmagからお届けしました。

母「父さんは遠い国で働いてる」 幼心に『優しい嘘』だと察していたら… | BUZZmag