一時はオワコン扱いだったのに…ハリポタ「新テーマパーク予約」に〇〇万人殺到「4時間待っても無理」「秒で固まった」

東京・練馬区の「としまえん」跡地に6月16日にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のチケット予約が始まりました。
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予約開始直後からサイトでは数万人の待機が発生するなど大盛況となり、一時はオワコン扱いすらされていた「ハリー・ポッター」シリーズの人気の強さをあらためて感じましたね。
チケット予約は22日の14時からスタートしましたが、直後から『ただいま混雑しております。順番にご案内しますので、お待ちください』というアナウンスが表示され、待ち人数は一時10万人を超えたといいます。
SNSなどでは《4時間待っても予約出来なかった》といった混乱の声も投稿され、同施設が公式ツイッターで、『皆さまからのご好評につき、現在、大量の予約を処理しているため、待ち時間が長くなっております』と事情を説明して謝罪する事態になりました。
映画ハリー・ポッターシリーズの世界観が楽しめる同施設は、ハリー・ポッターをテーマにしたアトラクションがすでに「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」にあったことや、原作の小説が完結していることなどから、発表当時は《絶対に成功しない》など厳しい声が大半を占めていました。
昨年1月にはスマホ用のAR位置情報ゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』がわずか2年半でサービス終了になるなど、ハリポタ人気に陰りが見られたかと言われていましたが、一方で同作のゲームタイトル『ホグワーツ・レガシー』は、発売から2週間で1200万本を売り上げるなど大ヒットしており、加えて今回のチケット販売の大盛況ぶり。依然として『ハリポタ強し』としか言いようがありませんね。
現在上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」も1月時点で総観客数が30万人を突破するなど好調で、まだまだハリポタ旋風は続きそうです。
以上、アサ芸ビズから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部