夫が”〇〇依存症”ワンオペ状態で夫婦喧嘩に発展・・・世間「謝罪するべき」「セラピー受けたら?」

中毒性があると言われるSNS。誹謗中傷の温床になったり、周囲の人を羨ましく感じたりと、使い方を誤るとストレスの種になってしまうことも。
ある女性は、TikTokにハマる夫に対し、ついに堪忍袋の緒が切れてしまった様です。
■夫はTikTok依存症
掲示板にある女性が「夫の言動が原因で夫婦喧嘩に発展してしまったのですが、どう思いますか?」と書き込んだ。
少し前からTikTokにハマっている夫は、放っておけば数時間でも閲覧しているそうで、女性は「中高生でもないのにバカみたい」と厳しい。
しかし2人の幼い子を育てていることもあり、「息抜きも大切」「ストレス発散になっているのかも」と思い、目をつぶってきたという。ところが先日、夕食のため女性と子供たちがテーブルについたタイミングで、夫は携帯電話を持って2階へ上がってしまった。「どうせTikTokだろう…」と夫へ声をかけず、先に食べることに。約2時間後、夫が戻ってきた時には、すべて片付けていたという。
すると夫は「なんで夕食が出来たのに呼んでくれなかったんだ。もう何も食べない」と激怒。対する女性も「母親じゃあるまいし、なんでいちいち呼びに行かないといけないのよ!」と反論し、喧嘩に発展。
■夫への数々の批判
世間からは
「旦那さんはあなたに謝罪するべき」
「まるで子供が3人いるみたい」と厳しい意見が。
「完全に依存症。夫婦で話し合って、セラピーを受けてみては?」
「時間制限を設けるとか、何かしらの対応が必要」といったアドバイスも送られていました。
ほかにも「2階にいても食事の匂いや食器の音で気付くはず」「ワンオペ状態ね。ひどい旦那さん!」と夫への批判は止まりません。
夫に投稿を読ませると、「なんでこんなことをするんだ」と怒っていたものの、寄せられたコメントを見ているうちに反省の色を見せるようになったそうだ。
夫は女性に謝罪をすると「子供たちと関わる時間をもっと作るよ」と言い、大好きだったTikTokのアプリを削除するまでに。女性は「皆さんのおかげです」と感謝の言葉で締めくくっており、一件落着したようでした。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部