2023/3/15 14:50
トイレの「アレ」外さないと「ずっとクサい」トイレですけどいいんですか?

トイレ掃除をした後は気にならないのに、しばらくするとトイレの臭いが気になるということはありませんか。トイレが臭う原因はいくつかありますが、便器や壁を掃除していても臭いが気になる場合は、便座裏に注目!
今回ご紹介するのは『便座裏クエン酸パック』!
便座を上げると、便座の裏側に白のボッチ(クッション材)があります。便座を上げた状態から見て上の部分のボッチを、ヘラなどを使って取り外しましょう。
これから先はクエン酸スプレーを使います。トイレ掃除ということもありますが、肌が弱い人は手袋をはめておきましょう。
トイレットペーパーにクエン酸スプレーを吹きかけ、ボッチがはまっていた部分を中心にふいていきます。取り外したパーツも同様にふいておきましょう。
しっかり便座に張り付く量のクエン酸を、トイレットペーパーに吹きかけます。便座内側の縁を挟むように、クエン酸スプレーを吹きかけたトイレットペーパーを貼り付け「クエン酸パック」!
便座内側すべてに貼り付けたら、30分放置します。ここに臭いの原因があるので、しっかりとパックしましょう。
30分たったら、パックに使ったトイレットペーパーで全体をふきます。便座の縁には汚れがたまっているので、使い終わった歯ブラシなどでこすりましょう。最後にもう一度仕上げふきをして、ボッチをはめれば完了です。
少しの隙間に汚れがたまり、それが悪臭の原因に。便座裏のボッチが外せることを知らない人は多いのではないでしょうか。
「掃除しても臭いトイレ」は「クエン酸パック」で!
以上、grapeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部