2023/3/14 13:27

町で歩いていたら「おじさんに仕事を聞かれ...仕事を当てられた」衝撃の事実に驚きが隠せない「あの厳めしい祖父が」「涙を拭った」泣くやろが

おじいさん

「この前、自分が子どもの頃住んでいたエリアを歩いていたら…」そんな書き出しから、さざなみ🌟(@3MshXcteuuT241U)さんの投稿したこんなエピソードに注目が集まっています。

この前、自分が子どもの頃住んでいたエリアを歩いていたら、近所のおじさん(もうおじいさんだけど)に遭遇した。
「あんた今仕事何してるんな」に始まる世間話というには踏み込んだ問いに、「家の中でやる仕事で~」とぼやかして答えてたら急に

「絵を描く仕事か」と当てられた。

続けて
「良かったなぁ~ あんたこんな小さい時から」(身振りで幼児を示す)「絵が好きでずっと描いてて…」

私は混乱した。私は外で絵を描いたり見せびらかしたりしたことがない。なぜこの近所のおじさんが知ってるのか?

「…そういうて、あんたのおじいさんがようほめよったわ」

そうなのか…と驚いた。

私の祖父は、私が6歳の頃に亡くなっている。作法に厳しい人で、厳めしい顔つきの印象に強い。

6歳といったら、今の長女くらいだ。そんな小さい孫が絵が好きなことを近所の人に話していたのか。

あの厳めしい祖父が。

ネットでは
●おじいちゃま、厳しい方だったのでしょうが、やっぱりさざなみさんが大好きだったんですね
●良い話を職場で読んでしまって花粉のせいにして涙を拭った
●今は近所のコミュニティを嫌う人が多いけど、自分の小さい頃を知っている他人からこんな嬉しい言葉をもらえることもあるね

厳しいお祖父様だったからこそ、外で褒めてくれていたのを知るとより涙腺が緩くなってしまいますよね。以上、BUZZmagが素敵なエピソードをお届けしています。

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編集者:いまトピ編集部