スーパーで無愛想な店員のレジに並び後悔・・・しかしその後の『店員とのやりとり』に「歩み寄るって大事」「いい学び」「先入観って自分次第」ホッコリ

つっきー (@psypsytuki)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
『接客が無愛想で僕が少し苦手な店員さんがいる。レジに並ぶとその先に彼がいた。「あぁ…しまったな…並び直そうか」と、考えても他のレジも長蛇の列。仕方なくそのまま並んで会計へ。ピッピッと無駄のない動き、だけど笑顔もなく漂う義務感で接客をされる僕は何故か緊張。品物を通し終わったところで財布を見ると割引券。しまった…出し忘れてたと、一瞬固まる。すると僕の様子を見て『割引券…お持ちですよね』とゆっくり話してきた「…すみません」と申し訳なさそうに出すと、はにかんだ笑顔で『いえいえ、僕のほうこそ確認せずにすみません』と、何事もなかったように取り消して会計をし直す商品を雑に扱う事もなく丁寧にリズムよくまたピッピッと通していき、割引券を通してもらい二度目の会計が終了。最後に彼に会釈をすると笑顔で返してくれた
それ以来、僕は彼の担当するレジに並ぶようになった。『割引券…忘れてないですよね?(笑)』という冗談も交えつつ、楽しく買い物をしている僕が一方的に”不愛想で苦手”だと決めつけてた「気持ちの氷」を彼は笑顔と丁寧な接客で溶かしてくれた。”コミュニケーション”は相手を知る上でとても大事。「そもそも話したくない」と苦手な人を避けていては分かり合えないままの事だってある。自ら歩み寄る姿勢を忘れずに。そんな学びになったできごと』とのこと。
これに対しSNSでは、
●接してないのに「あ、この人苦手かも」と思っちゃうこともあります。先入観はほどほどの方が良いですね
●キッカケがあると距離が近づく、距離が近づくと誤解や先入観がなくなる、ってあるあるですよね
●そうですね。他人のことを勝手に想像して決めつけているのはいつも自分なのです
●大人になればなるほど避けがちになってきました。歩み寄ってみるって大切ですね
という声が集まっています。
以上、BUZZmagからお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部