祖母が勝手に契約した新聞…解約する為に電話したらとんでもない事実が「そんなことあんの!?!?!?!」

「2年前にばあちゃんが勝手に契約してしまった新聞があって…」
そんな書き出しから、岸田奈美|体力が少ない(@namikishida)さんは以下のようなツイートを投稿し話題になりました。
「2年前にばあちゃんが勝手に契約してしまった新聞があって、ずっと届いてるけど誰も読んでないから6ヶ月前に営業店へ解約の電話したらおじさんから「契約期間がまだ残ってるから無理ですわ」と言われて、そろそろ切れたやろと思ってもう一度かけたらおばさんから「えっ、契約してませんが」とぼく「でも今朝も届いてますよ」
おばさん「えーっ、じゃあお金もらわんと配ってしもうてるかも」
「こないだそちらの男性の方に電話したら、契約のこと知ってましたよ」
「男性…?うちには男性の事務員おりませんよ」
「わたしが違う営業店と間違えた?」
「いや、そこの住所だと絶対に当店ですし」新聞名もちゃんと確認して、いろいろ調べてもらったけど結局なんもわからんかったので、ばあちゃんは恐怖新聞かなにかを契約したのだと思うことにしました。
「現金でばあちゃんが一括で支払った可能性あります?」って聞いたけど、と帳簿にないからそれはないとのこと。タダで新聞届いてたのか…。さっきもっぺん営業店からのおばさんから電話かかってきて
「岸田浩二さんと契約をさせていただいたかもしれません!おばあさんではなく、浩二さんが契約をされたのではないでしょうか、聞いていただけますか?」
「いや、死んどる!16年前に死んどる!」
と世にも奇妙な物語みたいな会話した。」
なんと…
さらにこう続けます。
「この話なんですが、関係者からご連絡いただきまして
「販売店に出入りできる人間が勝手に新聞をちょろまかして、自分で契約をとってお金をもらい、店に報告せず、自分で新聞を配達する」
っていう犯罪の前例があるらしく、調査入ることになりました。そんなことあんの!?!?!?!」
まさかのお話に、他のユーザーたちからは↓
●えっ、そんなことってあるんですね
●その手段、元旦那がやってた俗に言う「おばけカード」ってやつですね〜。新聞屋って出来高制(どれだけ契約できたか)で給料が決まるので営業苦手な人が使うやり方ですー
●新聞の契約怖いですよね。ウチも昔、営業しに来たオッサンが、「半年間無料だから、読まなくてもいいから契約してくれ、投函させてくれ」と言って契約させられ、1ヶ月後別の老夫婦が集金に来たことがあり「払わなくていいからって名前を書かされただけ」と、伝票の控えを渡して帰ってもらった事が
●数年前に、今年からって約束して契約もしたっていう某新聞の営業店のヤツが来た。じゃあその時の申込書持ってこいと言ったら、メチャクチャ下手くそな字で、しかも父親の名前の漢字か間違っている申込書持ってきたんで、ソッコーで新聞社にクレーム入れた事あるの思い出した
一刻も早く原因が判明するといいですね。
BUZZmagが伝えています。
編集者:いまトピ編集部