【禁断の書】お値段「妖怪級」図書館で見つけた「1冊〇〇万円」の本がスゴい

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図書館で調べ物中に見つけた、「とある本」に注目が集まっています。
投稿者さんによると、「貸し出し禁止」だったその本、なんと

『1冊5万円』

た、高すぎる…。その本のタイトルは『昭和線前記　怪異妖怪記事集成（上）』。こちらは上・中・下と全3巻あり、太平洋戦争終結までの昭和20年間の怪異記事を収録しているのだとか。
ネットでは

●これはすごく興味ある…！
●面白そう
●これ、高橋一生さんが愛読してるやつだよね。岸辺露伴の特集のときにスタジオに持参してた…そんな高い本だったのか
●くっっっそ読みたいッッッッ！！！！！

と多くの反響が寄せられています。

また、リプライ欄には「京極夏彦先生が書評番組で「買えば一生もの」と言ってましたな。　確か明治、大正、昭和初期とシリーズで出てたと思います。」とのコメントも。

お値段も妖怪級、一度読んでみたいですね。

以上、BUZZmagからお届けしました。

「図書館ですごい本を見つけてしまった」タイトルは…えっ | BUZZmag