2023/1/5 14:50
今月って30日まで?31日まで?「●●を見れば一発でわかる」その方法とは?

1か月の日数は、28日、30日、31日と月によって違います。
12月31日の大晦日以外の月は何日まであるか、すぐに答えられますか?
「今月は何日までだっけ…」と、カレンダーを確認する人は多いのではないでしょうか。
そんな時に使える豆知識がInstagramに投稿され話題となっています。
投稿者さんによると、31日まである月は、手の甲の『あの部分』で分かるとのこと。
その部分とは『握りこぶしをした時にできる凹凸』です。
人差し指のこぶを1月とし、小指の方向に数えます。
「やま、たに、やま、たに」と1月から順に数えると、小指のこぶが7月になります。
そして、小指のこぶを8月とし、今度は人指し指の方向に12月まで数えていきます。
これでいつでも簡単に数えられますね!
月の日数を確認するという意味では、『西向く士(にしむくさむらい)』という言葉で覚えている人も多いのではないのでしょうか。
士(さむらい)という漢字が十と一なので、11とし
に 2月
し 4月
む 6月
く 9月
士 11月
『西向く士(にしむくさむらい)』は『握り拳の凹凸』とは反対に、31日までない月の覚え方ですが、動画のコメント欄では「こうやって覚えた!」という意見が多く見られました。
住んでいる地域などによっても、数え方が違うのかもしれませんね。
「今月は何日までだっけ…」と分からなくなった時は是非「握り拳」を握ってみてはいかがでしょうか。
以上、grapeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部