配達員「マンションの外まで降りてこい」Uber Eatsで注文したら配達員から不審な連絡が届き『その後の展開』にゾッとする・・・「怖い」

まむ子(mam_co7)さんは、アプリやウェブサイトから注文できる『Uber Eats(ウーバーイーツ)』をよく利用しているといいます。
料理や外出をする気力がない時、いつものように注文すると、ゾッとする出来事が起こりました。
【本当にあったウーバーイーツの怖い話】
いつも通り注文を済ませ、家で待っていたまむ子さん。
「すみません。家どこですか?」
と、ウーバーイーツのアプリからメッセージが届きました。
まむ子さんは少し困惑したそうです。
その理由としては、そんなメッセージを受けたことはなかったし、自宅の場所もかなりわかりやすい集合住宅だったからです。
「もしかしたらグーグルマップに載ってないのかも?」と思い調べてみるも、ちゃんと載っており、さらに建物の写真まで載っていたそうです。
そこでまむ子さんは「グーグルマップに写真が載ってますので、それでわかりませんか?」と連絡。
すると、
「わかりません。目印の建物の写真とか撮りに降りてこれませんか?」
「全然分からないので、すぐにマンションの外から降りて受け取ってください。」
とメッセージが届きます。
まむ子さんは仕切りに外に出てほしいと言われ怖くなり、断ると、メッセージがこなくなりすぐに配達完了の通知が届いたそうです。
そんな経験から、まむ子さんは防犯対策として、『Uber Eats』に登録しているプロフィール画像と名前を女性と分からないものへ変更したといいます。
配達員の一部には、個人情報を知ることができる立場を利用し、注文者を狙う悪質な人もいるようで、ストーカーや暴行などの被害が報告されているそうです。
地域によっては表札と名字を照らし合わせなければ届けにくい場所もあるため、まむ子さんの対応が最善だと一概にはいえません。
とはいえ、防犯の意識は大切です。不安に感じた時、手段の1つとして覚えておきたいですね。
以上、grapeからお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部