2022/12/7 21:21
小中高と教師に嫌われ続けた生徒。自分を変えずそのまま大学に入学したら…まさかの『展開』に考えさせられる「世の中の常識を信じていない」「共感できるものがある」

にくじる (@adhd11510717)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
『思えば大学に入るまで教師に嫌われ続けた人生だった。私は疑問があれば質問し、間違いがあれば訂正し、授業の感想について手紙を書く生徒だった。小学校の先生からは廊下に机を出され、中学では手を挙げても無視され、高校では激しく叱責された。
そこまでされても私の特性は変わらず大学にそのまま入学し、同じ事を授業でやった。そしたらそれまで疎まれていた私が一気に優等生になった。先生達からは評価されるし同級生にも「質問してくれてありがとう」と感謝される様になった。私自身は何も変わっていないのに環境が変わったら途端に褒められる様になった。
この経験があるから私は世の中の常識をあまり信じていない。ある場所では酷評され、ある場所では絶賛される事物は日常に溢れていると感じる。「世間的に正しい事」に振り回されて自分を見失う事は果たして人生に何を齎すか。』
この投稿に対してネットでは「クソわかる…。自分は質問しなくなってしまったな」「こういう極端に変わる事例もあるのか」「私自身、転職して評価が180度変わったことがあるので共感できるものがある。自分の長所を発揮できる場所を探すことも大事だと思う」と、様々な声が寄せられています。以上、BUZZmagからお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部