16時まで〇〇しておけば、真冬でも「ノー暖房」生活が可能

2022年は電気代もガス代も値上がりしているので、冬の光熱費がびっくりするほど高くなる家庭が出てきそうです。サンキュ!では、冬の光熱費を節約するポイントを紹介しています。
・暖房器具を使わずに冬を越しています
日当たりが良いマンションであれば、日中にカーテンを開けておくだけで部屋全体が十分暖かくなるんだとか。陽が傾く午後4時くらいには厚手のカーテンを閉めることで、夜寝るまで暖房いらず。
・リビングの場所は自分が決める
リビングの日当たりが悪く、驚くほど寒い場合は、日当たりが良い部屋をリビングにしてしまうという方法も。冬は暖かい場所、夏は風通りが良くて涼しい場所にリビングを移せば良いのです。
・暖房効率を上げるポイントは「窓対策」
窓は外の冷気が入り込み、室内の暖気が出ていってしまう場所。暖房をつけている時は厚手のカーテンをしっかり閉めて、空気の出入りをシャットアウトすることが大切です。また、カーテンの丈が足りないと暖気が逃げる原因になるので、丈が十分にあるカーテンに替えるか、すき間をクッションや丸めたバスタオルで塞ぐなどして対策しましょう。
・湿度をアップすることで体感温度を上げる
加湿しながら暖房をかけると、体感温度が高くなるため、低い設定温度でも快適に過ごせます。加湿器を使わなくても、洗濯物を室内干しにする、リビングで鍋ものを囲むなどで部屋を加湿することができます。
・家族でウォームシェアするのも忘れずに
家族それぞれが自分の部屋で暖房を使うのではなく、1つの部屋に集まるなどして消費電力を抑えること。この冬はできるだけ家族いっしょに過ごし、照明やテレビなど、使用する家電製品を少なくしましょう。
編集者:いまトピ編集部