海岸で偶然『555万円の指輪』を拾った男性・・・その後の展開に「これが本当の因果応報か」再び幸運が舞い降りた

美しい海岸を訪れ、金属探知機を使ってお宝探しをしていたジョセフ・クックさん（37）。そのとき偶然見つけた指輪が意外なほど価値のある品だった・・・その後の展開について『People』などアメリカのメディアが伝えている。

地元の宝石店に指輪を持って行き、鑑定を依頼した。

専門家が鑑定したところ、指輪の素材はプラチナで石はダイヤモンドであることが判明。価値は約4万ドル（約555万円）であることも明らかになった。

クックさんは、SNSで「指輪を失くした人をご存じありませんか」と書き込み、持ち主を探し始めた。
知らない電話番号からの着信履歴に戸惑うようになったが、電話の主はとある夫妻で「指輪の所有者です」と語った。

そこでビデオ通話で顔を合わせ指輪を見せ確認して、夫妻と対面し指輪を差し出した。

クックさんは「お二人にはとても喜んでもらえました」「（金属探知機で）見つけた物を持ち主に返すたび、もっと良い物が見つかるんです」とコメント。

なおその後、クックさんは再びダイヤモンドを発見することに大成功。「因果応報は本当にあるんです」とも話し、多くの人に夢を与えた。

以上、Sirabeeからお届けしました。

海岸で拾ったお宝指輪を持ち主に返した男性　善良な心で自身にも幸運が… – Sirabee