2022/11/26 16:52
ほうれん草「アレ」と一緒に食べると・・・

ほうれん草は、不溶性食物繊維が豊富に含まれた野菜です。同じような葉物である小松菜の1.5倍の食物繊維が含まれていて、100gで2.8gの食物繊維を摂ることができます。ほうれん草は、ヨーロッパでは「胃腸のほうき」とも呼ばれ、便秘の時に食べるとよいとされています。日頃から小食で便秘がちな方、野菜や果物をあまり好まず食物繊維不足の方におすすめです。せっかくほうれん草を食べるのであれば、美腸だけでなく身体全体の健康のため、βカロテンが吸収されやすいように、オリーブオイルなどの良質のオイルと一緒に食べるとよいでしょう。寒くなるにつれ甘みの増してくるほうれん草。旬の美味しいほうれん草で美腸を作りたいですね。つやプラが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部