2022/11/21 18:42
紙ストロー「好きになった」「紙ストローは偉大な対処だった」不満が多い『紙ストロー』採用された理由を覗いてみるとゾッとする・・・「恐ろしい」「紙ストローで良かった」

創作漫画を描いている、伊東(@ito_44_3)さんは、不評な紙ストローが導入された背景を想像。
国連で定められた、よりよい世界を目指す目標『SDGs(持続可能な開発目標)』にのっとり、プラスチックのゴミを削減する方法を考えていると…。
国の偉い人が提案した『人間の口をストロー状にする』という非人道的な方法。
「ストローの代わりに人間の口先にストローをつけよう。
今の国民には外科手術、今後出生する子どもには遺伝子組み換えで顔の下部を管状に変化させるのだ。」と。
これに「人権侵害ですよ!」と異を唱える男性。
「でもプラゴミを削減しないと…」と悩む国の偉い人に、男性は「プラスチック製ではないストローを開発します!」と提案。
こうして開発されたのが「紙ストロー」。
国民からは使いにくさに不満の声が上がっているが今はそれでいい。
あの恐ろしい計画が実行されていたら人類は不満をあげるための口さえなくなっていただろう。
と、締め括っています。
この創作漫画に対しSNSでは
・なんて恐ろしい計画。紙ストローでよかった~!
・キスする時にも便利そうだけど、口がストローになるのは嫌。
・すごく紙ストローが好きになりました。
・これが、不完全なまま紙ストローが導入された背景かも…偉大な対処だ…。
という声が集まっています。
以上、grapeからお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部