”アレを食べたバス運転手”からアルコールが検知…運転手の処分がひどすぎる→ネット民「可哀想すぎ」「初めて聞いた」「パワハラや」

洋酒入りチョコレート菓子などを食べると、直後にアルコール検査をすればアルコール反応があることは容易に想像できますが、意外な食べ物でもアルコールを検知してしまうことがあるそうです。
Twitterでは、こんなツイートが話題です。
「【乗務前検査で】出勤途中に「蒸しパン」食べたバス運転手、アルコール分が検知
担当者は「パンや栄養ドリンクでも反応することがあると指導してきた。たとえパンが理由でも、運転のプロとして厳しく対応した」と話している。」
ライブドアニュースさん (@livedoornews)のツイートによると、乗務前検査で出勤途中に「蒸しパン」食べたバス運転手さんからアルコール分が検知されたそうです。 発表では、運転手は10月23日朝の検査で、呼気1リットル中に0.11ミリ・グラムのアルコール分が検知されたのだとか。担当者は「パンや栄養ドリンクでも反応することがあると指導してきた。たとえパンが理由でも、運転のプロとして厳しく対応した」と話しているそうです。また、別のニュース番組によると、この運転手さんは戒告処分になってしまったのだそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは↓
・実際パン食ったらアルコール反応出るよ。特にあんパンとか。
・白いパン…めっちゃアルコール反応出ますw
歯磨きして水飲んで
15分位で再検査してパス
・運転のプロ=市販食品のアルコール含有量に詳しい、とはならんだろ。
・パン・ガム・コーヒー等はアルコール検査前に食べると反応するので要注意です。
お酒以外でアルコールが含まれているものとして、栄養ドリンク、ジュース、アイスクリーム、ケーキ、プリン、クッキーなどの洋菓子にお酒を使用しているものが多いそうです。特に栄養ドリンクはアルコール度数が1%を超えるものもあるそう。また、パンの中にはアルコール成分が含まれていることがあるそうですので、プロのドライバーの方は注意しましょう!
いまトピが伝えています。
編集者:いまトピ編集部