2022/9/27 17:41

40代女性「眼鏡店で〇〇を指摘され、病院に行ったところ・・・」命と視力を救われた

眼鏡

46歳のジェーンさんは、2年ほど前から右瞼の痙攣に悩まされていた一方、家族は右目がやけにふさがってきたことが気になっていたという。

いきつけの眼鏡店で視力検査を受けると、技師は瞼の異常な痙攣を指摘し、ただちに医療機関でMRI検査を受けるよう助言。これにより、脳幹の視神経につながる部分に悪性度の低い3センチの髄膜腫が発見された。

医師はジェーンさんに「いずれ脳卒中が起こる可能性があるが、位置が悪く切除手術には大きな危険が伴う」と説明。

そして54歳のアン・フリンさんは、眼鏡店で視力検査を受けたところ、技師に視神経の腫れを指摘され医療機関へ。ブドウ粒大の髄膜腫が発見され、1週間後には切除手術が行われたという。

眼瞼のピクピクは、頬~口元~アゴ周辺の筋肉まで痙攣する片側顔面痙攣の初期症状であることもある。これは顔面神経と血管の接触が興奮状態を作り出すもので、中高年女性に多いとSirabeeは伝えている。

異様な眼瞼痙攣で脳腫瘍が判明した例も 眼鏡店で異常を指摘されたら即病院へ – Sirabee異様な眼瞼痙攣で脳腫瘍が判明した例も 眼鏡店で異常を指摘されたら即病院へ – Sirabee

編集者:いまトピ編集部