2022/9/27 17:34
トイレの「ドアドブ」がポロッと取れて…〇日間閉じ込められた女性「死を意識した」

用を足してトイレから出ようとドアノブを回すと、ポロッと取れてしまい、死をも意識したという女性をSirabeeが紹介している。
困った女性は大声で助けを呼んでみたが、誰の耳にも届かず、数日を過ごした女性は、「ここで死んでしまう運命なのかもしれない」と考えるようになった。
せめて経緯を記録しておこうと考え、色付きのクリームを見つけて「生きるために水道水を飲んでいますが、水が出なくなったら死んでしまうでしょう」「ずっと『助けて』と叫んでいますが、誰も来ません」などと壁に書き記した。
この間にも家族は何度か女性との接触を試みていたが、返事がなかったため「困っているのではないか」と不安に思い、通報。
「行方不明になった家族がいます」「月曜日から音沙汰がありません」と警察に伝えた時には、じつに3日が経過していた。
警察官によって救出された女性は、元気でピンピンしていたそうだが、ドアノブや窓が壊れかけている人は、早めに修理しておいたほうがいい。
編集者:いまトピ編集部