2022/9/26 08:43
ドンキで見つけた“世界最大の果実”食べて衝撃…想像を超えた「謎味」「ハマる人にはハマる」

日用品から珍しい商品まで取り扱っているドン・キホーテ。
ある商品が話題です。
■聞いたことのない果実
その商品がこちらの『ジャックフルーツチップス』(640円)。
パッケージから察するにフルーツのチップスようだが、ジャックフルーツとは一体? なお、店内のPOPに「世界最大の果物」「何コレ! 色々な果実の味がする!?」と興味深い説明が書かれていたため、実際に購入し確かめてみると…
ジャックフルーツは「パラミツ」とも呼ばれ、東南アジアやアフリカ、ブラジルなどで栽培されているという。POPの説明にもあったように、果実は重さ40〜50kgに達することもあり「世界最大の果実」として知られているそうです。
現地では生食や料理に用いられ、輸出の際にはシロップ煮缶詰やチップスになることが多いようだ。そこまで特に変わったところはないが、「色々な果実の味がする」とはどういうことなのか。
パッと見だと、大きいマンゴーのチップスのような感じ。しかし、香りがなんとも独特。フルーツのような甘く爽やかな香りというより、むしろ塩っけがありそうななんとも言えない香り。想像以上にサクっと軽い食感で例えるならフルーツよりも『亀田のカレーせん』などが近い印象。味はマンゴーをさらにマイルドにしたような風味なのだが、噛み進めると粘性が増しバナナのような舌触りになるのが不思議です。
価格は決して安くはありませんが、ハマる人にはハマるし、もし口に合わなかったとしても話のタネになること間違いない。ドンキで見つけた際は、是非一度試してみましょう!
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部