2022/9/23 08:42
秋冬のアイスを食べる際の注意点「医師が指摘する見落としがちな4文字」危険すぎる「何かのご褒美でつい食べちゃうけどもう食えん」「延々と食べられるから注意しないとやばい」

■つい何個も食べてしまいがち
以前に比べると蒸し暑い日は減ったが、まだ外を歩くと汗ばむことが多いです。そんな時、冷たいアイスを食べると身体の中から涼しくなります。
手軽に食べることができ、バニラやチョコ、フルーツなど様々な味を楽しめるのでついつい食べすぎになるケースもあります。記者もその1人で、1週間の仕事を終えた金曜日の夜から土日の食事後、夜食で冷凍庫にストックしたハーゲンダッツを何個も食べています。
■みんなの反応
●クーラーに当たりながらアイス食べすぎる
●延々と食べられるから注意しないと
●何かのご褒美でつい食べちゃう
●ダメだと分かってても3日連続でアイス食べちゃった
■「食べても1本」
専門家は冷たい食品ならではの問題点があると指摘します。「のどを過ぎると痛覚や冷覚、温覚がないので、多量に摂取可能です。ただ、消化管に負担がかかってしまうと下痢をします」
何個も食べていると想像以上に身体へ負担がかかってしまう可能性があるということです。そしてもう一つ、カロリーの問題があります。
「カロリーは商品に記載があると思いますが、アイス1本で数100キロカロリーと言うこともあります。その点も考えると、2本だと食べ過ぎなので食べても1本がいいと思います」
「カロリー」という4文字を忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。もちろん、カロリーを抑えた商品もあるが、1日に何個もアイスを食べるのは控えたほうが良さそうです。
以上をしらべぇが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部