駅構内で突然聞こえた「女性の悲鳴」その原因を収めた映像にネットは騒然・・・「こんなとこ雨漏りするって大丈夫か日本」「地下鉄民だけどかなりゾッとした」

■駅構内で撮影された土砂降り映像
「東京駅に来たけど、東京駅の中は土砂降りの雨降ってるんだ…」とコメントを添え、17秒の動画を投稿されました。そこには、動く歩道付近の天井から大量の雨水が漏れる映像が収められています。
利用客は駅の構内だというのに、傘をさして濡れないように通行。周りの人々も、心配そうな表情で見つめているのが印象的です。
この日、東京駅がある千代田区では70mmを超える豪雨を記録したこともあり、八重洲口と京葉線のホームを結ぶ地下通路で雨漏りが発生しました。
■みんなの反応
・東京駅の構内で、傘ささなければならないなんてね…
・え、やばい。こんなとこ雨漏りするんやっけ?
・ええ…今日ここ通ったんだが…
・僕も通りました
・あー、それでさっきその動く歩道だけ運用止まってたのか
■突然悲鳴を上げた女性
動画撮影時の状況について投稿者さんは、「18日の13時50分ごろ、京葉線に向かう歩く歩道付近で撮影しました。いきなり前方から女性の悲鳴が聞こえ、『何だ…』と前を見たら、天井から大量の雨が降っていました」と説明してくれました。
普通に考えれば雨に濡れることのない地下通路なので、傘をカバンにいれたまま取り出せず濡れてしまう人も多かったそうです。そんな中、傘を片手に持っていた投稿者さんは、通行者が濡れないようにサポートをしたといいます。
東京ディズニーリゾートや幕張メッセまで行くことができる京葉線のホームは、東京駅にある他の路線のホームから歩いて10分近くかかる距離にあるため、歩く歩道は利用者にとってかなり便利な存在です。今後、大雨の際に利用停止にならないことを願いたいです。
以上をしらべぇが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部