「ごめんお父さんコレで帰って」お盆に必要な〇〇がなくて...「精霊馬」がまさかの姿に「不謹慎かもだけどコレは笑う」「お父さんも嬉しいよきっと」

この世に故人や祖先が帰ってくるお盆は、地域によって7月や8月に行います。
8月の場合は13日から16日の4日間。ラストの日には、火や盆提灯を灯す『送り火』や、ゆっくりとあの世に帰ってもらえるよう、ナスで魂の乗り物となる『精霊馬(しょうりょううま)』を作る家庭も。
投稿者さんの家庭では、亡き父親の初盆を7月に執り行いました。
しかし、『送り火』を忘れており、「亡くなったばかりで、まだこちらの世にいたいだろう」という考えもあって、お盆を1か月延長。
8月16日を迎え、送り出す段階になって、投稿者さんはあることに気付きました。
実は、前日まで旅行していたため、冷蔵庫の中に傷みそうな野菜などを残していなかったのです!
仕方がないため、急いで用意された精霊馬がこちら!
お菓子メーカーの江崎グリコ株式会社が販売している、アイスのような見た目のチョコレート菓子『カプリコ』ではないですか!
カプリコにつまようじを刺せば、即席の精霊馬の完成。
簡単に作れて、見た目がポップな精霊馬には、大きな反響が上がっています。
・ピンクでかわいい精霊馬!
・不謹慎かもしれないが、笑ってしまう。
・昨今は精霊馬もバリエーションが豊かなので、乗れたら大丈夫です。
・乗り方が分かるだけマシ。愛を感じますよ!
・みんなが野菜にまたがる中で、注目の的になりそう。お父さんも嬉しいだろうな!
カプリコはフワフワとした触感の『エアインチョコ』のため、空中を漂いながら、ゆっくりとあの世に帰ってくれるでしょう。
きっと、乗り心地もいいはずです!以上をgrapeが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部