2022/8/10 09:37

ママ友の子ども同士が大喧嘩「ママ友関係を解消した」対処法とは「疎遠になった経験ある」「そんな事まだあるんだ」「この問題だけは死ぬほどめんどくさい」

喧嘩

■半数以上の人が、ママ友の子とわが子がもめた経験アリ
「3歳前半の頃に児童館で遊んでいて、娘が遊んでいたおもちゃをママ友の子が貸してほしいと言ってきたが、娘が貸してあげず、更には泣き出して、変な空気になってしまった」(30代後半・長子3歳~6歳)

「フィギュアや水鉄砲など、その場に一つしかないものをうまく譲り合えず、よくもめた」(30代後半・5歳男子)

中学生以降では子供が保護者に話すことが少なくなるため、もめ事があったかどうか把握できないという回答もいくつかありました。

■もめ事への対応は、ママ友にあやまる
「自分はどちらかというと下手に出て、謝る。ママ友の反応はそれぞれ。うちは悪くないと言う方もいるし、『こちらこそごめんなさいね』と優しく言ってくれる人もいた」(30代後半・長子7歳~12歳)

「おもちゃの取り合いになるときは、『帰る時間まであとお互い3回ずつ順番で使おうか』などとタイムリミットと回数を提案して、譲り合うよう促した」(30代後半・5歳男子)

しっかりとわが子の話を聞き、わが子が全てを話していない可能性もあるので、ママ友へ確認を取ると言う回答が多く見られました。その上で、謝ることはきちんと謝りましょう。ただ、けがをしていたり物を壊されたりした時は、園や学校の先生を入れて対応してもらうという回答もありました。

■子ども同士のもめ事から疎遠になってしまうケースも
「子ども同士のもめ事が原因で、疎遠になってしまったママ友はいますか」と聞いたところ、167人中23人の方が「いた」と答えました。余程のことがないと疎遠にはならないママ友関係ですが、もめ事への対応のまずさが原因のようです。

「娘が小学3年生の頃に、近所の子にいじめられて、暴言を吐かれたり無視されたりしたが、相手の子も『自分がいじめられている』とママ友に言っていた。結局、周りで見ていた子が事実を言って噓がばれたが、相手は謝らずに引っ越してしまった」(40代後半・長子13歳以上)

自分の子どもが悪いことをしても注意をしないママ友とは、自然と疎遠になってしまうケースもあるそうです。また、もめ事の程度によっては、相手の対応に対して不満が募り、謝罪があっても許せなくなってしまうこともあるようです。

■もめ事があっても、いい関係を続けられるママ友がほとんど
子育てについての考え方や、もめ事への対処の仕方がしっかりとしている相手とはその後も関係が続くようです。時間が経つと誤解などから感情のしこりが生まれやすいので、もめ事が起きたら、早いうちに連絡をとるのがポイントです。心からの謝罪と適度な距離感が、ママ友といい関係を続けるコツのようです。

以上をサンキュ!が紹介しています。

 ママ友の子とわが子がケンカ!子ども同士のもめごとから発展して「ママ友関係を解消した」の声 | サンキュ! ママ友の子とわが子がケンカ!子ども同士のもめごとから発展して「ママ友関係を解消した」の声 | サンキュ!

編集者:いまトピ編集部