2022/8/7 19:41

ハワイで「とんでもない事件が発生」コレを知ったらハワイに住みたくなくなる・・・ゾッとする

ハワイ

2019年に、誰もがゾッとする事故がハワイで起きておりました。

米ハワイ州の男性「ニシモト」さん(71)が、自宅の庭で樹木の枝切り中、火山の噴火によってできた「溶岩チューブ」(溶岩洞)に落下して死亡したという。

溶岩チューブは、溶岩が地中を流れ、その後にできた空洞のようなもの。ハワイにはそんな溶岩チューブが無数にあり、柔らかい地面の上に乗ってしまうと崩壊してしまうという。

ハワイの土地には無数の溶岩チューブが存在するそうだ。

まさに「落とし穴」のような事故ですが、穴の幅は60センチとかなり小さい。そんな小さな穴から落ちて、何日も発見されないという状況が「閉所恐怖症」の方からすれば、また恐ろしい。

今回は落下による死亡のようですが、万が一溶岩チューブの中に溶岩が残っていたら、滑落した上に溶岩にドボンという最悪の事態もありえます。

そうなると、いったいどうやって遺体を回収するのか。想像するだけでゾッとしませんか・・・。

以上、秒刊SUNDAYからお届けしました。

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編集者:いまトピ編集部