2022/7/1 08:17

めんつゆの代わりに〇〇で「そうめん」を堪能「これ激ウマい…」「約300年前の万能調味料を再現」

そうめん

約300年前となる元禄時代に創業した「銀座三河屋」(東京・銀座)は、江戸時代の食をテーマに、各種調味料や汁物、漬物などを扱う老舗の食品小売店で販売されてる「煮ぬき汁」(300ml、756円)

パッケージには「そば、うどんに」と書いてあり、瓶の中身はドロドロとしており従来のつゆとは全く異なることだけはわかる。

煮ぬき汁の味噌には濃厚なコクと適度な酸味がある「八丁味噌」が使われており、中にはみりん、かつお節が入り旨味とコクが加わっている。麺類はもちろん、鍋類、サバの味噌煮、ぬた等の調理時にも使用できる、約300年前の万能調味料を再現した物だ。

この商品は2倍濃縮タイプなので、このままでは塩辛すぎるため冷水で割る。

想像以上に塩辛くなく、そうめんの味を邪魔することなく、汁も個性を出しているといった感じだ。

普段と違うそうめんやもりそばを楽しむために、江戸の食文化を体験できる煮ぬき汁も一考である。

以上、Sirabeeからお届けしました。

これ激ウマい… 約300年前の「古の調味料」でそうめんが劇的進化とげる – Sirabeeこれ激ウマい… 約300年前の「古の調味料」でそうめんが劇的進化とげる – Sirabee

編集者:いまトピ編集部