2022/6/27 08:47
寝るとき「〇〇の体制」で寝ている人は「悪夢を見やすくなる」左向きと右向きだと...「うわー今すぐやめよ」「健康面ではいいのにむずかしい」

夢は寝るときの体勢の影響を受けているということをご存じですか?
イギリスの『Daily Star』が、これを知れば悪夢から解放されるかも…という興味深い話題を伝えています。
ズバリ「仰向けはあまりおすすめしない」
「悪い夢をみる確率が上がり、たとえ楽しい幸せな夢を見ても、うまく思い出せないことがほとんどだ」というのが理由だそうです。
さらに「右を向いて寝ると安心感に包まれる夢を見る確率が、そして左を向いて寝ると不安で胸がざわつくような夢を見る確率が上がる」と指摘しています。
上を向いて寝ることは健康面ではベストポジションであるものの、もしも悪い夢を見てしまった場合、そこからなかなか抜け出せないという特徴があることを指摘しています。
一方、うつぶせが好きな人は記憶に残る鮮明な夢を見る傾向があり、体が受けている圧力が影響してか、体を拘束される夢を見る確率も上昇するそうです。
もしも怖い夢が続くようなら、体の向きを意識してみるのも方法かもしれません。
以上をしらべぇが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部