2022/6/27 08:45

面接官が語る「面接で絶対にヤってはいけないこと」ドン引きエピソード・・・「自分全然当てはまってて落ちた理由がわかりました」「面接官怖すぎそういう所見てるのね」

面接

就職活動は企業側からのフィードバックがあるわけではなく、自分が客観的に見てどうだったのかを知る術はないです。面接官側に立ったことのある人々から見た奇妙な求職者たちの行動が話題を集めています。

■「ドン引きした求職者たち」
ネットにとある女性が投稿した。最近、友人が面接官として面接をした際、1人の求職者の行動がひどく不愉快なものだったそうです。

・面接中に常に話をさえぎり、スキルについて問うと資格証明書の山を投げつける。また不採用の連絡をすると、自分を採用するべきという趣旨のメールを何度も送りつけてきたとのこと。

そこで、女性は掲示板で他にも「ドン引きした求職者」に出会ったことのある面接官たちに向け、エピソードを教えてほしいと書いたところ、コメントが押し寄せた。

■企業とのミスマッチ
ある企業の面接に訪れた男性は「自分の人生で特に誇りに思っていることはなんですか?」という質問に対し、「双子の赤ちゃん」と回答しました。子供たちのことを語り始めるうちに感傷的になり、泣き出してしまったそうです。

しかし、この面接を行っていたのは数学モデルと統計分析の企業です。勤務中に人と目を合わせることもほとんどなく、ましてや人の前で感情をあらわにすることなど皆無だといいます。

■オンラインならではの問題

オンラインでの面接でも「ドン引きの求職者」に出会った人がいたそうです。カメラがなぜか女性の胸元しか映しておらず、面接開始時に「カメラの位置が低すぎて顔が見えません」と伝えたところ、「どうにもできません」と言い返してきたためそのまま面接を行いました。

しかし、面接終了後「ありがとうございました!」と言いながら女性はカメラを動かしたので顔全体を見ることができたといいます。それが彼女の顔を見た最初で最後の瞬間だったそうです。

面接を「受ける立場」と「する立場」では、時として全く違う光景を見ているのかもしれません。
以上をしらべぇが紹介しています。

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編集者:いまトピ編集部