2022/6/27 07:38

「amazonも映画もレビュー見てから決めてしまう理由」に共感者続出「コレが令和の生き方なのか」「不景気というのはやはり大きく関係している」「逆に見ないで買う人未だにいるの?」

ネット

ネットに投稿された以下のようなツイートを話題になっています。

「つまんない映画を観たくない」「つまらない小説を読みたくない」みたいな動機は僕の時代にも十分あったんだけどここ数年のその「間違いたくない」という感覚はちょっと度を越して強迫的に見えるんだよね。ちょっと不安。とはいっても僕もラーメン屋に入るまえに星の数を調べちゃうこともあるし、そういう感覚に近いのかな。

■情報量の多さや経済的理由などの様々な要因が、「間違いたくない」という感情へと繋がっているのかもしれません。

・買い物する時もamazonやブログのレビュー見てから決める習慣がいつの間にかついてた
エンタメも品物も飽和状態にあるが故に、少しでも欠点を見つけるとこの時間・金を別のやつに使えばよかった、買っとけばよかったって思考に陥りがち

・「損をしたくない」が強い動機になる社会は窮屈だなあと思うけれど、もともと経済的、時間的に窮屈な生活を強いられているんですよね。そりゃあ余裕ないですよね。

■みんなの反応
●失敗したくない、または失敗が恥ずかしいというネガティブな思想が蔓延しているようです
●あえてアカンそうなのを見に行くってのも面白いんですけどね
●調べさえすれば『当たり外れ』がわかる時代というのも大きいかもしれません。昔は「これ面白い?」はよほど通な友人がいなければ答えてもらえない問いでしたが、今は必ず読んだ誰かが感想をupしている。昔は「自分で読んでみないとわからん」というのが最短の答えでした
●少ない小遣いを勇気振り絞って使ったジャケ買い洋楽CDがマジでわけわかんなくて、でも買った以上は何とか好きになりたくてスルメを噛むように何度も何度も聴いていつしか自分の血肉になってた、みたいな体験を最近の子はしにくいんでしょうね。沢山のものに簡単に触れられるいい時代でもありますが

以上をBUZZmagが紹介しています。

「つまらない映画を観たくない」そんな声に…ハッとする意見 | BUZZmag「つまらない映画を観たくない」そんな声に…ハッとする意見 | BUZZmag

編集者:いまトピ編集部