2022/6/22 13:12
男女の約7割が「異性と接するときにアレが気になる」

2021年8月に科研製薬が医師監修のもとで実施した、日常的にワキ汗に悩む全国の男女が対象の『ワキの多汗症に関する意識・実態調査』によれば、「洋服の汗ジミが気になる/洋服を選んでしまう」が約8割、「異性と接するときに気になる」が約7割、「つり革につかまるのをためらう」が約6割いたそうで、日常生活にさまざまな制限が生じてQOLが大きく低下していることが分かりました。ワキ汗などに悩んでいる人は生活の質を向上させるためにも、1人で悩まず早めに医療機関での治療を検討することを勧めています。自分の対処法では「限界にきている…」という人は、専門医に診てもらうのもよいのではないでしょうか。と「アサジョ」が紹介しています。
編集者:いまトピ編集部