2022/1/23 21:01
ものを拾うとき「〇〇する人」は「育ちが悪いと思われる」残念

生活の中でも多い「とっさの振舞い」についてOTONA SALONEが紹介。
実例1:人の前を通る時
とっさであれば何も言わないで通ってよい?
一旦立ち止まり、その方に対して「失礼します」と一声かけてから通るべき。
実例2:ものを落としてしまったら
前かがみになって拾っていませんか?
落ちたものの横に立ち、姿勢正しく垂直に腰を落として、片方の手でやさしく拾うのが正解。
実例3:電車の椅子に座っているとき
スマホを無造作に出していませんか?
他人の物音は気になるのに、自分の出す音には意外と鈍感なもの。
実例4:電車の中で足を踏まれたら
注意をしますか? 謝りますか?
そんなときでも「こちらこそごめんなさい」と、とっさに言えるのがレディとのこと。
実例5:お店の入り口が自動ドアではないとき
後ろに人がいたら押さえるべき?そのまま入ってよい?
後ろから人が来るのがわかったら、その方のためにドアは必ず押さえてください。
実例6:和食店の座敷に上がるとき
靴は揃えるべき? 揃えなくてよい?
和食のレストラン等で座敷に上がる場合、店の方がいるときには、脱いだ靴はそのままにしてよいそうです。
実例7:和食のとき
口の中に種や骨などが残ったらそのままお皿に出してもいい?
さりげなく懐紙(懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙)の中に出す。
以上です、参考になったでしょうか。
編集者:いまトピ編集部