ディズニーランド驚異の「7時間待ち」を叩き出したのはアトラクションではなく…“まさか”のアレ「定価の8倍で超高額転売」

■アメリカのディズニーランドで最大で「7時間待ち」を叩き出したのはアトラクションではなく…


米フロリダ州オーランドに広大な敷地を構える世界最大のディズニーリゾートのエプコットで先週から販売がスタートした“あるもの”が大反響を呼んでいます。

それがフィグメントのポップコーンバケット。
恐らくこのキャラクターを「知らない」という人も多いだろう。それもそのはず。フィグメントは、エプコットにあるエリア「イマジネーション！」のマスコットキャラクターで、同エリアにはフィグメントが主役のアトラクション「ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント」もあるそうです。

エプコットではフィグメントをモチーフにした商品がたくさん売られているが、一般的には流通していない。そういった事情もあってか、今、フィグメントのポップコーンバケットが飛ぶように売れているそうです。

発売から数日で完売となり、現在は販売されていない。再入荷されるかどうかわかっていないため、オークションサイトのeBayでは定価25ドル（約2,800円）の8倍の200ドル（約2万2,000円）という超高額で転売されているそうです。

フロントロウが伝えています。

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