2021/12/7 07:55
大掃除中に処分に「困るもの」2人に1人が家に〇〇「年末掃除コレで完璧だわ」「対処法がライフハックすぎる」

年末の大掃除に思い切って断捨離をする人も少なくないはずです。そんな中、決して少なくない人が、あるものの処分に困っていることが判明しました。
■約5割、縁起物は「家に保管したまま」
■縁起物は神社に返納する
一般的には、1年間お世話になったお守りやお札、正月飾りなどを年明けに神社へ持っていき「お焚き上げ」をしてもらうか、また神社によっては「古神札納め所」と記載された箱が年中設置されているところもあり、そこに返納することで供養をしてもらます。
なお、宗派が関係する寺のお守りや神社によっては返納できない品もあるため、近隣の神社や寺に納める際は、確認が必要です。
■郵送や自宅で処分もできる?
なお、引っ越しやコロナで外出を避けたいという場合など、何かしらの事情で神社に行けない場合はどうしたらいいのか。神社の関係者にも話を聞いたところ、「もしお越しになれない場合は、郵送でも構いません」とのことです。
また心もとない方法ではあるが、名前が入っていないお札などであれば自宅で処分することも可能だそうです。やり方については、まず自宅の塩をひとつまみ持ち、感謝の気持ちを込めながら清めてほしいとのことでその際には、「神主様が行いますように、『左』『右』『左』の順番でお塩をパラパラッとまきます、その後、包装紙などにくるんでからお捨てになってください」
正しい方法で清めれば燃えるゴミで捨てることも選択肢としては間違いではないというが、できることなら神社にて供養を行い、気持ちよく新年をスタートさせたいですね。
以上をしらべぇが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部