2021/11/30 19:09
「ほうれん草」を「茹でる時にアレ」してる人は「栄養を捨てている」絶対にやめて

皆さんは普段、ほうれん草をどんな風に茹でていますか?加熱しすぎると歯ごたえや色味が悪くなる上、水に溶けやすい栄養素が失われるデメリットもあるのをご存知でしょうか?知ってて得するほうれん草を茹でる際のポイントがこちら。
【ポイント1】茹で水に塩を入れる
【ポイント2】水に長時間さらさない
●茹で方
1. ほうれん草は水で洗っておく。1束(約200g)のほうれん草に対しおよそ2リットルのお湯を沸かし、塩大さじ1/2を加える。沸騰させている間に、ボウルに氷水を用意する
お湯の量に対して、塩は0.25~0.5%の濃度になるように加えてください。また、ほうれん草を冷やすための水も用意しておきましょう。
2. ほうれん草の根元を30秒~1分茹で、葉先まで沈めてさらに1分~1分30秒ほど茹でる。茹で上がったらすぐに冷水につける
根元の方が火が通りにくいため、茹で時間を調整するために根元から茹でましょう。また冷水にさらして手早く冷ますことにより、余熱の影響で色が悪くなるのを防ぎます。
3. 水気を絞り、使いやすい長さに切る
是非、参考にしてみてくださいね。以上、有益な情報をママテナが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部