2021/11/14 14:32
「バイト面接に来たロン毛の若い男性」採用すべきか悩み断った結果…次の日電話で放った「驚きの一言」に「勉強になります」「人を見た目で判断しがちなので私も気を付けないと」

いちは(@BookloverMD)さんが投稿した、面接時のエピソードに注目が集まっています。
ブックオフ社員だったとき、バイト面接にロン毛の若い男性が来た。足を組み、ヘラヘラッとした雰囲気だったが、話してみると悪い人でもなさそう。結局、「ロン毛」を理由にお断り。翌日、彼から店に電話。「髪、切りました!」
働きだした彼は、非常に気持ちの良い仕事ぶりを発揮。初対面で「ヘラヘラッ」と感じた雰囲気も、「人当たりの良さ」として認識するようになった。初対面で、しかも仕事の面接で足を組んだのは、決して彼の人間性を示すものではなかった。いま思うと、あれは彼の生育環境を示唆するものだった。と投稿。
ハッとさせられる投稿に「勉強になります! 髪を切ってお店に電話をかけてくる所がとてもその彼を象徴してますね」「人を見た目や仕草で判断しちゃいがちなので私も気を付けないと…」「母数がでかくなるにつれ個別の読み取りが難しくなりフィルターかけるようになった経緯はわかる。学歴しかり家庭環境しかり。でもいい加減そのフィルターの基準が古すぎるんだよなぁ」といった声が挙がりました。とBUZZmagが紹介しています。
編集者:いまトピ編集部