2021/5/18 09:35

『血栓予防』 玉ねぎは繊維に添って切る?納豆は夜食べる?「それ、間違ってますよ」

納豆

新型コロナウイルス感染症に関するニュースで、「血栓」という言葉をよく耳にします。
血液をサラサラにする食品として有名なのが、納豆、玉ねぎではないでしょうか。実は、これらの食品は食べ方に気をつけないと、サラサラ効果が思ったほど期待できないかもしれません。

玉ねぎは、繊維に対して直角に、できる限り薄く切るようにして細胞をたくさん切断したほうが、血栓予防効果が期待できます。そして、すぐ食べるのではなく、切ってから1時間ぐらい放置してから食べたほうが、効力が高まります。

納豆には、納豆キナーゼという酵素が含まれ、血栓予防効果を示すというのは有名です。納豆キナーゼは酵素のため、高温の調理では効果が期待できません。また、冷蔵庫から出したばかりの低温ではなく、室温に戻してから食べたほうが、活性が高まります。食べる20分くらい前を目安に、冷蔵庫から取り出してください。

また、脳梗塞や心筋梗塞といった血栓症の発症頻度は朝方に多いという研究結果から、納豆は夜に食べると血栓予防に効果的だといわれますが、実は朝ばかりではなく夜にも多いことがわかっていますので、一概に夜に納豆を食べると良いといえないでしょう。

日ごろから食生活や水分補給に気をつけて、血液サラサラを心がけましょう。以上、ビジネスジャーナルよりご紹介しました。

玉ねぎは繊維に直角に切る?納豆は夜食べる?焼酎も効く?「血栓」予防の食事術玉ねぎは繊維に直角に切る?納豆は夜食べる?焼酎も効く?「血栓」予防の食事術

編集者:いまトピ編集部