2021/5/13 21:27

妻の出産直前、脳腫瘍で死亡した夫。会えなかった娘に『遺した手紙』に世界が号泣。

手紙

オーストラリアのスコットさんは、約10年間の交際を経て2019年に結婚した。愛する女性と結婚し、産まれてくる娘と対面する日を心待ちにしていたが、脳腫瘍に冒されていた彼は、娘に会えぬまま天国へと旅立ってしまった。出産のわずか数週間前だった。

2回の脳手術、56回の放射線療法、10か月の化学療法、27回の分子標的療法という壮絶な闘病生活。さらに痙攣発作を35回以上も乗り越え、医師が伝えた寿命をはるかに超えていたという。さらに自分の命が出産まで持たないかもしれないと予感したスコットさんは、イスラちゃんのために手紙と動画を用意していたという。

「君と会うために、パパは一度もあきらめず治療を一生懸命頑張ったんだ」「パパは天国からいつも君を見守り、誇りに思っているから、いつも自信を持って生きていくんだよ」「みんなと同じように生きる必要なんてないよ。ちゃんと自分の夢を追いかけるんだ」

さらに果たせないと分かっていながら、「君が結婚する時、パパは君の隣をちゃんと歩くからね」とも書き残したスコットさん。この手紙は今、世界中の人々の胸を熱くさせている。

夫妻の友人はクラウドファンディングにページを開設。そこには「スコットは地獄のような抗がん剤治療を受けながらも、精一杯働いてマイホームを建て、最愛の女性ジェイミーにプロポーズした。彼が果たせなかったのは、家族とのたくさんの思い出を作るという夢。それをジェイミーとイスラちゃんが叶えてくれますように」と書かれている。世界中から善意の寄付が集まり、現在は3万ドル(日本円にして約330万円)に達しているとしらべぇは伝えている。

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編集者:いまトピ編集部