2021/4/26 19:07
アレをできない若者が急増中...『羽鳥慎一 モーニングショー』で話題「必要のないものは次第に廃れていくんだね…」「ミミズみたい」納得の声

26日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、英語の筆記体を読み書きできない若者について特集。日本の中学校では、1947年から筆記体が必修とされていたが、2002年4月施行の学習指導要領で「生徒の学習負担に配慮」したうえで教えるものと変更されており、次第に若者の「筆記体離れ」が進んだようだ。
番組取材班が街ゆく若者に話を聞いたところ、「筆記体は書けないっすね、でも書けたらかっこいい」「プリクラ用に自分の名前を練習したことしかない…」といった声が寄せられていた。
タレント・石原良純は「僕らって古文書って読めないじゃないですか。だから、必要なところには残るけど、次第に使わなくなる言葉もあるんですね」「文字を道具と例えるのであれば、使わなくてもいいのかなって。興味がある人は書き続ければいい」と指摘した。
放送を受け、「筆記体って習ってない人多いよね」「みみずみたいでなんて書いてあるかわからない」といった視聴者からの感想が多数寄せられていた。「石原良純の言ってることわかるわ」「使う必要のないものは次第に廃れていくんだね…」など、指摘に納得する声もあがっているとしらべぇは伝えている。
編集者:いまトピ編集部