2021/1/27 20:44
詐欺の手口「見抜く方法は〇〇〇〇」裁判所から届くアレが偽物かも「堂々とこんな偽物送る人いるんだ」「貰う事は殆どないけどそういう無知を不安要素とセットに騙すのが詐欺」恐怖

ブラック企業アナリスト 新田 龍(@nittaryo)さんは”ある詐欺の手口”について注意喚起の呟きを投稿。
「これはtipsなんですが、裁判所から「あなたは訴えられている。期限までに連絡しないと財産差押だ」みたいな手紙が届いたとき、「中身を読む前に詐欺を見抜く方法」があります。
「特別送達」印があり、普通郵便+特別送達+一般書留料金で1,000円以上の切手が貼られてたら本物。偽物は普通郵便で来ます」
怖っ!
送られてきたら信じちゃうかもしれない書類ですね…!
SNSでの反応↓
●堂々とこんな偽物送る人いるんだ…
●特別送達は差出人が限られるので(一般人は不可)、その時点で歯止めになります。勝手にそんな表記をしても、窓口で差出す決まりなので返送されますね
●偽物にはどこの地方裁判所かも書いてない
●これを貰う事は殆どないだろうが、そういう無知な部分を、不安要素とセットにして騙してくるのが詐欺。気をつけましょう
あるリプには「確か「特別送達」は裁判所とか公的機関しか使えないラベルで、必ず受取人直接渡しが原則だったんじゃないかな?見分けるのはそういう部分とか。」とのことも。
こうした点まで偽造する犯人が出てくる可能性も否めませんが、一つの判別法として是非とも覚えておきたいですね!
皆さんもこういった詐欺には気をつけてくださいね!
以上BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部