2021/1/16 09:14
生ごみを捨てる時に〇〇するのは絶対『NG』…「悪臭の原因」

料理をすれば必ず出てくる生ごみですが、正しい捨て方をご存じですか?自治体によっては、普通ごみ(燃やせるごみ)と生ごみを分別して回収している地域もあります。生ごみとして捨てられるものの分別や正しい捨て方を覚えておきましょう。
■生ごみを捨てる時の『NG行為』3選
1.水切りしないのはNG
水分を含んでいるゴミは雑菌が繁殖しやすく、雑菌が繁殖した生ごみは悪臭の原因となります。そのため、生ごみを捨てるときはできる限り水切りをして水気を少なくするようにしましょう。
2.分類しないで捨てるのはNG
土に還らないものは捨ててはいけない、と覚えておくと良いでしょう。次のものは生ごみの対象でない自治体が多いです。
3.生ごみ専用の指定袋を使わない
普通ごみ(燃やせるごみ)と混在しないよう置き分けにも気を配りましょう。
生ごみは水分を含みやすいため、できる限り水気を切って捨てることがポイントです。水気を切ることはゴミを燃焼する量を減らすことになり環境対策にもつながります。また、分別もきちんと行い、自治体のゴミ回収のルールに従って正しく捨てましょう!
シュフーズが伝えています。
編集者:いまトピ編集部