2020/12/4 18:57
スターバックス「入り口のドアに客からの謎の大量のふせんが…」お客さんから店員とコーヒーに対する「ひとこと」が「胸に来るものがある」ハッとした

いま、人との距離が少し遠くなったようにも感じる様になりました。そこでgrapeが紹介するのは飲食店のドアに貼られた大量のふせん。
「私がよく立ち寄らせてもらってるスタバの入り口に一枚の貼り紙が…
しばらくお休みか~
っと思って前を通るたびに見ていたんだけど、
日に日に心温まるメッセージが書かれた付箋が増えていってる~
スタッフの方、早く良くなりますように…
また美味しく味わえる日を心待ちにしております」
カフェの入り口の扉にはビッシリと貼られたメモが。そこにはこんな言葉が綴られていました。
「仕事で疲れた時、いつもコーヒーを飲んで癒されていました。本当にありがとうございます!
当たり前のしあわせが当たり前になるよう祈って、コロナ時代を乗り越えたいです。スタッフの方の健やかな回復を願っています。」
「いつも明るく優しい対応で待っていてくれるのが、当たり前の日常でした。
感染した方の回復を祈り、またその日常が戻ってくることを願っています。コロナニマケルナ!」
などのあたたかい言葉が。休業を残念に思った客が、店員を元気づけたいという思いから書き始め、それを見た別の人がまたメモを貼った様です。素敵な心遣い。こういう些細な気持ちが強い絆を作っていくのでしょう。
編集者:いまトピ編集部