2020/11/18 10:11
地下鉄路線マークの秘密…「必ずしもそうとも限らない、けど目安にはなるだろう」

東京に行くと悩ましいのが、地下鉄の多さ。果たしてどの地下鉄に乗れば目的地にたどり着くことが出来るのか。そんな悩みがつきまとうわけですが、最近ではアプリなどでその辺をサクッと調べることが出来るわけです。なので非常に便利にはなっておりますが、問題は地下鉄に入った際です。そんな時こちらの情報が便利です。
「地下鉄の出入り口にある、この路線マーク。改札までの距離が近い順に左側から並んでるの、意外と知らない人多くてびっくり。これでいうと東西線が1番近くて三田線が遠い。東京の地下駅は出入り口多すぎるし、地下も広いから知っとくとわりと便利かも。」
■路線マークの順番は改札口に近い順!?
「銀座線」について調べてみます。調査するのは「B4」の入り口です。路線マークの順番は
銀座線
日比谷線
丸ノ内線
しかし銀座線B4を降りると、それぞれの距離は
順序としては
日比谷線
銀座線
丸ノ内線
でなければなりません。この違いは何なのでしょうか。
つまり銀座線を使う人が多いハズ。であれば利用率の高そうな「銀座線」を一番最初にするのが、利用者にとって優しい・・・という東京メトロ側の配慮なのかもしれません。
必ずしもそうとも限らない、けど目安にはなるだろうという程度の情報かもしれません。
秒刊SUNDAYが伝えています。
編集者:いまトピ編集部