2020/10/26 09:26

「夜にだけ開店するパン屋さん」いつもは○○を売っている人たちが販売員に・・・なぜ

パンAmazon

東京・神楽坂で、「夜のパン屋さん」が始まりました。
ここで販売されるパンは、提携先のパン屋で夜、売れ残ってしまいそうなパンを安く仕入れたものです。

「BIG ISSUE JAPAN(ビッグイシュー日本)」が、食品ロスを減らし、販売の仕事を増やすために始めました。
ビッグイシューでは、ホームレス状態の人が路上で雑誌を販売することで、販売者の生活再建・自立を目指しています。

夜のパン屋さんは10月1〜3日にプレオープン。書店の軒先に並べたテーブルには、提携しているパン屋から仕入れたベーグルや菓子パン、惣菜パンなどが並びました。

店にもよりますが、パン屋では売れ残ったパンが多く廃棄として捨てられていて、少しでもそのロスを減らそうという着想です。
「東京にはいっぱいパン屋さんがありますが、せっかく大切に作られたパンが、たくさん捨てられています。どう『循環』できるプロジェクトが作れるかを考えました」

夜のパン屋さんは、10月16日にグランドオープンします。
食品ロスや飢餓の問題について考える、国連WFP(世界食糧計画)の世界食料デーキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ 食品ロス×飢餓ゼロ」とも協力をしています。

移動型販売でパンを売るための、キッチンカーも購入済みのため、今後は目処がつき次第、キッチンカーでの販売を始めたり、他地域で同様の取り組みをしたりという構想もあるといいます。

今後の販売日は、開設したばかりの夜のパン屋さんのTwitterアカウント(@yorupan2020)で確認できるということです。

以上、buzzfeedからお届けしました。

夜にだけ開店する、パン屋さんがある。いつもは雑誌を売っている人たちがパンを売る理由夜にだけ開店する、パン屋さんがある。いつもは雑誌を売っている人たちがパンを売る理由

編集者:いまトピ編集部