2020/8/11 13:23
弁当のキュウリやレタス「食中毒の危険性」「アノ処理をしてないと〇〇に菌がついたまま」絶対にアレするのを忘れないで

暑い日が続く毎日ですが、気をつけたいのがお弁当に入れる生野菜の処理。夏の定番、お弁当の定番のキュウリやレタスも、食中毒の原因になるとAll About NEWSで伝えられています。
生野菜をお弁当に入れたいなら、よく洗って水分をしっかりふきとることが鉄則なんだとか。きゅうりだと、いぼの部分に菌がつくことが多いので念入りに洗い、さらに皮をむくこともお勧めなのだそう。
仕切りなどに使うレタスなども夏は特に要注意。葉物野菜からは水分が出てくるのでNGなんだとか。
●食中毒を防ぐために守るべき三原則
1. つけない
食材やお弁当箱だけでなくキッチンや調理器具も清潔に整え、調理前には手を洗って菌がつかないようにする
2. ふやさない
お弁当の中身が、菌が繁殖しやすい環境である20~40℃で水分が多い状態になることを防ぐ
3. やっつける
加熱調理(75度以上で1分以上)や、洗ったりして、菌をやっつける
是非、意識してみてくださいね。
編集者:いまトピ編集部