2019/11/19 09:00
ただの「かさぶた」だと思ったら…→医者に「一生治らない」と言われた「重大な病気」が隠されていた

中年が油断しているとシャレにならない病気として「皮膚炎」を日刊SPA!では紹介しています。
と「汗問題」を紹介。
全身の皮膚が赤く盛り上がり、ボロボロと落ちる皮疹ができる「乾癬(かんせん)」という皮膚疾患は、単なる皮膚炎ではなく、内部疾患の表出であるという怖さがあるといいます。
フケがやけに増える、赤い湿疹ができポロポロと皮が剥けるなどが兆候ですが、初期は単なるかさぶたとして処理されることもあるそうです。
放置した場合、糖尿病にかかるリスクが1.71倍、脂質異常症が2.73倍、高血圧2.03倍と、メタボになるリスクが高まり、進行した場合「心筋梗塞になるリスクが58%増大、寿命が6年縮むと報告されています」と医師は注意を促しています。
編集者:いまトピ編集部