爪を押すだけでわかる「脱水症状」の見分け方が話題に→ネット民「知らなかった」

2021/6/17 22:30 ヤタロー ヤタロー


熱くなると気をつけなければならないのが「熱中症」です。熱中症の初期症状(めまいやふらつきなど)があれば気付きやすいのですが、もともと頭痛持ちの人や体調不良で倦怠感を感じている人は熱中症に気付きにくいので注意が必要です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは「脱水症状の見分け方」として一枚の画像を投稿しています。そこには「爪を押してセルフチェック」として、まず手の親指の爪を逆の指でつまみ、指を離したときに白かった爪の色がピンクに戻るのに3秒以上かかれば、脱水症を起こしている可能性がある——と紹介しています。投稿者さんは「爪を押すだけで便利だから、いつも使っている」そうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













マスクの着用により熱中症のリスクが上昇するとも言われていますので、屋外はもちろん屋内にいる人もこまめに水分を取るなど熱中症予防を心がけましょう。

なお、厚生労働省の「熱中症関連情報」ページには、熱中症予防のための情報や資料サイトへのリンクなど、さまざまな情報が紹介されています。是非一度ご覧下さい。


(いまトピ編集部:ヤタロー)