「住民税」のお得な支払い方がこちら→ネット民「驚き」「知らなかった」
そろそろ住民税の「税額決定通知書」が届いている人も多いのではないでしょうか。住民税は会社に勤務する方は給与から天引(差引)で徴収されますが、自営や個人事業主、複数の会社から給与をもらっている方などは、納税通知書を使って支払うのですが、結構高いんですよね。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
いいかお前ら、住民税は納付書1枚で30万以上になるとコンビニやクレジットカードで払えなくなる。だがな、市税事務所に電話してみろ。30万以下になるように納付書を分けてくれるんだ。知ってると知らないではクレジットのポイントに大きな差が出るんだ。わかったか? pic.twitter.com/rBk5owagkt
— こどせん👼 (@kdmmental) June 11, 2021
投稿者さんによると、「住民税は納付書1枚で30万以上になるとコンビニやクレジットカードで払えなくなる」けれど、「市税事務所に電話してみろ。30万以下になるように納付書を分けてくれる」そうです。これにより「クレジットのポイントに大きな差が出る」とツイートしています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
クレジットで払えて、ポイントつくことに驚きでした笑
— kittyちゃん (@almond_3lk) June 11, 2021
今までの何十万と支払ってきた分、損しました😭
なんと知らなかったす!!
— Supi@婚活科医 (@Supi_cha) June 11, 2021
銀行引き落としにしてました。。。
ポイントと、クレジット払いの時に発生する手数料はどっちが得なん?かなぁ
— superreo (@ibuki0jpang) June 11, 2021
ファミマは税金関係は現金のみですね。以前はファミマTカードで払えてポイント付く、というのでカードを作ったのに、今はカード払い出来ません!
— I ❤️JPN (@kisalazukouko) June 12, 2021
なぜダイレクト納付にしないのだろうかと。金融機関の窓口もだけどコンビニだってお金持っていくのたいへんですよね。
— Hiro_Skm (@hiro_skm) June 12, 2021
住民税を30万以上払うことはなさそうだけど、面白かった!!
— morisu2018 (@morisu2018) June 11, 2021
今では光熱費の支払いもペイペイやLINE Payで支払えるようになってるので、現金で支払う理由がなくなってます。
— みちのすけ (@nobmoch) June 12, 2021
クレジットカードで支払って、ポイントも付くんですか?
— SASUKE16🐈🐾🐾 (@SASUKE1614) June 12, 2021
知らなかった。
固定資産税も、大丈夫かなぁ?
元々一括と分割の両方入ってたような記憶があるんですけど、どうなんでしょう?
— Hero (@hrkntrainee) June 12, 2021
電話応対、納付書作成事務、発送事務、納付書用紙、封筒、郵送、コンビニ・クレジット納付、これらすべてに費用が掛かっていることをお忘れなく。
— よっしぃ (@y0o6s2h7i) June 12, 2021
無駄な費用が発生した結果、市民サービスに回す予算が削られ、回り回って自分が損することになりますよ。
四分割ですが、100万以下であればクレジットカードで支払えますよ。実際30万越えていますがクレジットで支払っています。市町村によって違うのでしょうか?
— おたん (@vWCRRLkiGxep0Nu) June 13, 2021
住民税は、納税通知書を使わなくても「Yahoo!公金支払い」や自治体の公式サイトの支払いページなどからクレジットカードを使って支払うことが可能な場合があります(すべての自治体がクレジットカード払いに対応しているわけではありません)。
クレジットカード払いならポイントやマイルがたまるなど、現金で払うよりもお得な場合があります。また、クレジットカードの種類によっては「nanaco」や「WAON」にチャージするとポイントが付加されるものもあり、セブンイレブンでnanaco、ミニストップでWAONで支払うといったことも可能です。気になる人は調べてみて下さい。
(いまトピ編集部:ヤタロー)