子どもに「マッチ売りの少女」の本を読み聞かせたら、全員の感想がまさかの…→ネット民「仕方がない」「考えさせられた」

2021/6/3 23:03 ヤタロー ヤタロー


アンデルセン童話のひとつ「マッチ売りの少女」は、大晦日の夜に寒空の下で少女が1人でマッチを売っていたけれど売れず、少女は寒さに耐えかねてマッチで火を付けたところ、暖かいストーブやご馳走などの幻覚が現れ、やがて天国のおばあさんに招かれて天に昇って行く…という悲しい物語です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、3、5、7歳の子どもに「マッチ売りの少女」を読んであげたところ、全員の感想が「ところでマッチって何?」だったそうです。無理もないですね…。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















現在はタバコを吸う人が減っているため、マッチどころかライターすらあまり馴染みがなくなっていますし、IHが普及したことで料理も火を使わない家庭も多いので、子どもが「マッチって何?」と思うのも仕方ない話ですよね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)