PCR検査の唾液採取ブースに貼られているポスターに「1人でめっちゃ笑ってた」→ネット民「効きます」「わかる」

2021/5/26 22:56 ヤタロー ヤタロー


新型コロナウイルス感染症のPCR検査方法として、唾液(だえき)を採取してを行う場合があります。容器の中に貯まった唾液を吐き出して採取するのですが、思ったより多くの唾液の量が必要なんですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんがアップしたのは、壁に「レモンを搾っているところ」と「梅干し」がポスターのように貼られている写真。その場所はPCR検査の唾液採取ブースとのことです。つまり、酸っぱいものを見ることで、条件反射によって唾液を出やすくするためのものですね。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














確かに、レモンや梅干しのような酸っぱいモノを思い浮かべたり、写真を見たりすると条件反射で唾液が出てきますよね。ただ、梅干しやレモンをあまり食べたことのない小さな子どもを対象とした検査の場合、「レモンや梅干し=酸っぱい」という条件反射がおこりにくいことから「から揚げの写真」を用意している場合があるようです。皆さん、苦労されているようですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)